みちのく潮風トレイル(種差海岸→浄土ヶ浜)セクションハイク装備検討

キャンプ泊をしながらトレイルを歩くために、衣食住を考えました。
今回は6月末~7月上旬の実施だったので、梅雨対策と晴れた時の水分補給が心配でした。

【衣】
あまり寒さ対策は必要無いと思ったものの、念の為にユニクロのライトダウンベストを持ちました。
日中の行動は長袖の速乾性Tシャツ。晴れでも日焼け対策に長袖が良いと思い、半袖は1枚しか持ちませんでした。
ズボンも日中歩く時に履くものともう一本寝る時用のもののみに絞りました。

【食】
荷物の軽量化にはフリーズドライを持っていくのが良いと、登山系のサイトには載っていましたが、私は白米を持っていくことにしました。1合ずつ袋に入れて、クッカーの中に押し込めばかさばりませんし、何より安価です。
朝食や昼食は道中パンやインスタント麺を買うことにしました。夕食はレトルトのカレーや丼ものを、白米を炊くクッカーの上で温めます。
バーナーはガスの入手がしやすいタイプのものにしました。https://www.uniflame.co.jp/product/610183 こんな感じのものです。
水はキャンプ場で調達できますし、歩行中でも自動販売機などで購入できるので、必要ない時はコンパクトになるビニールタイプのウォーターボトルを使用しました。

【住】
みちのく潮風トレイルの統括本部であるみちのくトレイルクラブに相談したところ、テントよりもツェルトの方が軽くて良いとのことでしたので、おすすめのツェルトを購入しました。今回初めて縫い目から雨が入ってこないようにするシームリングという作業を行いました。みちのく潮風トレイルにも大いに貢献していただいているハイカーズデポさんのサイトを参考にしました。https://hikersdepot.jp/items/1451.html/
ツェルトは結露しやすいという情報があり、梅雨時期ということもあり、直接ツェルトに雨が当たらないようにタープも購入しました。https://arai-tent.co.jp/lineup/shelter/shelter3.html
テント内のマットはコンパクトにするために空気を入れるタイプのものにしました。https://www.e-mot.co.jp/therm-a-rest/product.asp?id=164
シュラフもなるべくコンパクトなものをということで、ダウンを選択しました。https://webshop.montbell.jp/goods/disp_fo.php?product_id=1121376

ザックは35Lのもので間に合いました。衣服・飲食料を抜いた状態のベースウエイトは7kgでした。飲み物1L、食料、衣服、モバイルバッテリーとか入れるとだいたい10kgくらいかと思います。

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