みちのく潮風トレイル(階上岳→種市)2日目

霧は夜には晴れて、八戸の夜景がキレイに見えました。夜景はうまく撮影できなかったので、朝の画像を御覧ください。

キャンプ場から階上岳山頂までは30分程。山頂からも素晴らしい眺めが楽しめました。
大開平へ降りると、種差海岸インフォメーションセンターで聞いた、キレイな休憩所がありました。

大開平から下っていくと、牛の放牧風景が広がります。直射日光を遮るものがない放牧地を抜けると、林道歩きになります。砂利道、アスファルトを交互に歩いていくと寺下観音に到着です。「東門」というジャズの流れるお蕎麦屋さんで昼食をいただきました。店内ではライブも開催されるようで楽器がセットされていました。

小舟渡漁港まではほぼアスファルトの道を緩やかに下りながら進みます。海が段々近づいてくるので気持ちよく歩けました。小舟渡海岸や階上灯台の景色は素晴らしかったです。

ここから種市まではずっとアスファルトの道で、この日は南からの風が強くて、ずっと向かい風でした。種市高校を過ぎると海岸線は高い防潮堤があり景色が楽しめないので、 (風がもろに来ましたけど) 防潮堤の上を歩きました。防潮堤を降りて海沿いを歩くと、今夜の宿「マリンサイドスパたねいち」に到着です。
計画では種市海浜公園キャンプ場に行く予定でしたが、強風で海浜公園だと夜中ツェルトとタープが風でバタバタして安眠できないのではないかと思ったのと、キャンプだとしてもお風呂は入りたいし、ハイカーフレンドリーなお宿でハイカー割引があったり、食材調達予定のスーパーやコインランドリーも近くにあるので、今夜は宿にすることにしました。

この日のYAMAPログはコチラ:

みちのく潮風トレイル(階上岳→種市)-2021-06-30 | YAMAP / ヤマップ

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